『世界漆文化会議からの小さなメッセージ展 第3回』に出品します。
出品作家
井波純・いらはらみつみ・大西長利・荻野令子・小梛真弓・楠田直子・sha sha Higby(米)・戸田蓉子・福多いずみ・柗井圭太郎・馬高賢(中国)・三浦史明(50音順)
3回目の出品になります。
お近くにお越しの際はお立ち寄り頂けたら幸いです。
16日と22日在廊します。
よろしくお願い致します。
会 場:のばな Art Work in GINZA
会 期:2024年6月16日(日)〜22(土)12時〜18時
※最終日、22(土)は16時まで
※日曜日ビル入口自動ドアが開きません。
一階入口にて、ギャラリーにご連絡下さい(090-6547-2543)
お問い合せ:090-6547-2543
所在地: 中央区銀座2-4-1銀楽ビル2階(→Google Map)
●JR :「有楽町駅」3分
●東京メトロ:有楽町線 「銀座一丁目駅」1分
●東京メトロ:銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」5分
教育応援誌 けいいく175号
知徳一体の啓発教育を目指して
「漆」との出会い 第一回
掲載頂きました。
編集・発行:公益財団法人モラロジー道徳教育財団 学校教育センター
読者希望のお申し込みはTel.04-7174-3219
E-mail: kyoiku@moralogy.jp
2024/4/19(Fri) 更新
漆の箸づくり体験教室
公益財団法人モラロジー道徳教育財団 様よりご依頼頂きました。
2月 1回目 漆の紹介、無垢のお箸に1回目の漆塗り
3月 2回目上塗り(色と模様をつけました)
たくさんのご質問を頂戴し、漆にご関心を寄せて頂く機会となりました。
有り難うございました。
うるし箸作り体験は、お箸作りを通して漆について知って頂く機会となり、漆に親しんで頂ける体験になることを目的としています。10工程ほどの工程の中で、1工程又は2工程を体験頂き、残りの工程はこちらで完成させ納品しております。
2023/11/9(Thu) 更新
国際漆展・石川2023 入選
The Ishikawa International Urushi Exhibition
題名: 復活・再生
大自然との調和を図る中で、古くから漆と朱が存在し、現代に至るまで伝わり続けています。
古の人々が何を大切にしてきたのか、漆と朱を通し、その魂に触れたく制作しました。
漆の文化、日本の文化とは「祈り」の文化であると位置付けました。
自然の脅威にさらされながらも、復活・再生が祈られ、祈られていることを力に変え、命が繋がってきているのだと感じています。
以下のことをふまえ、制作しました。
- @漆
樹液そのものの美しさに神性が宿ると考えた。カブレ= 畏怖の対象。塗られたモノ→畏怖の念に展じて“魔除け”と捉えた。
- A顔料
縄文人にとって赤色の意味
● 火の色 ● 循環して甦る太陽の色 ● 復活再生の色
縄文的思考の特色は復活再生の色である赤色を、幾重にも塗りこめる事に価値を見いだした。
赤色(顔料)-Aは、漆-@と混ぜ合わせることにより、強靭な塗膜となり永遠性を保つことが出来た。
永遠を願う古の人々の祈りそのものである。
2023/6/7(Wed) 更新
『世界漆文化会議からの小さなメッセージ展 第2回』に出品します。
出品作家
井波純・いらはらみつみ・大西長利・小梛真弓・楠田直子・周剣石(中国)・戸田蓉子・NIcolas Pinon(フランス)・福多いずみ・柗井圭太郎・馬高賢(中国)(50音順)
2回目の出品になります。こちらの展覧会に出品させて頂けて光栄です。
師匠の大西長利氏 そして出品作家からの漆のメッセージをぜひお受け取り下さい。
お近くにお越しの際はお立ち寄り頂けたら幸いです。
会 場:のばな Art Work in GINZA
会 期:2023年6月11日(日)〜17(土)12時〜18時
※最終日、17日は16時まで
※日曜日ビル入口自動ドアが開きません。
一階入口にて、ギャラリーにご連絡下さい(090-6547-2543)
お問い合せ:090-6547-2543
所在地: 中央区銀座2-4-1銀楽ビル2階(→Google Map)
●JR :「有楽町駅」3分
●東京メトロ:有楽町線 「銀座一丁目駅」1分
●東京メトロ:銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」5分
2022/10/10(Mon) 更新
和の色、その強さと優しさ
楠田直子[漆] |黒田妙美[染織]
急に寒くなってきました。
少し先ですが秋の展覧会のご案内です。
手に届きそうな紅葉とともに、漆と染織の世界をゆっくりとご覧頂けたら幸いです。
今までの漆の作品、ほぼ全作品展示させて頂きます。
予約制ですが、時間枠は特にありません。
私は11/27(日)と 12/4(日)17(土 午後から)24(土) 在廊する予定です。
ご都合の良い日時をご予約の上、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
私に直接連絡頂いても大丈夫です!
※12/4(日)紅葉のミニ茶会(立礼式)1000円
10:30〜16:30お申込み時にご相談ください。
椅子に腰掛けてのお点前で、お客様も腰掛けてお茶を頂けます。
タイトル:和の色、その強さと優しさ 楠田直子[漆] |黒田妙美[染織]
会期:2022年11月27日(日)〜12月24日(土)
場所:ガレリア真魚
ひばりヶ丘駅(西武池袋線・有楽町線・副都心線)徒歩8分
東京都東久留米市学園町1-10-14
TEL:042-453-2188
E-mail: pesce-mao@jcom.home.ne.jp
入場無料 要予約
長らく休廊していたギャラリー「ガレリア真魚」の久々の展覧会です。
漆芸家の楠田直子さんは東京藝術大学名誉教授の大西長利氏に、染織家の黒田妙美さんは人間国宝の志村ふくみさんにそれぞれ師事し、みごとに才能を開花したお二人。「ガレリア真魚」の庭の紅葉の最も美しい時期、手に届きそうな紅葉とともに素晴らしい作品群をごらんください。
ギャラリーは古民家をリノベーションして2002年度のグッドデザイン賞を受賞し、数々のメディアにとりあげられた建物の一部です。
https://www.tau-s.com/works/1322
予約時に希望すれば住居部分も見ることができます。
会期中、漆作品を使い、椅子で抹茶を頂く立礼式のミニ茶会もありますので、お問い合わせを
2022/6/16(Thu) 更新
白白庵 オンライン&ギャラリー企画
夏の宵茶会 2022
青 山 白 雲
http://www.pakupakuan.jp/exhibition/seizanhakuun.html
出展作家16名
書家 白石雪妃 X 漆芸家 楠田直子
BLACK ECHO
新作 人生に一服を!茶箱シリーズと水指 6点を出品します!
私は8/6日 15:00-19:00在廊する予定にしております。
お越しの方ご連絡頂けたら幸いです。
ぜひお待ちしております。
【ギャラリー開催】
7/30(土)・31(日)・8/6(土)・7(日)入場無料 予約不要
15:00 〜 21:00 ※通常と時間が異なりますのでご注意ください。
※8/1(月)・5(金)は事前予約でご来場可能です。
会場:白白庵
〒107-0062 東京都港区南青山 2丁目17-14
銀座線 外苑前駅 4a出口 徒歩5分
TEL:03-3402-3021
アクセス:http://www.pakupakuan.jp/venue.html
公式サイト:www.pakupakuan.jp
【オンライン開催】
2022/7/30(土)15:00 〜8/7(日21:00まで
白白庵オンラインショップ www.pakupakuan.shop
2022/6/16(Thu) 更新
『世界漆文化会議からの小さなメッセージ展』に出品します。
井波純・いらはらみつみ・大西長利・小梛真弓・楠田直子・周剣石(Zhou Jianshi中国)・戸田蓉子・福多いずみ・柗井圭太郎
のばな Art Work in GINZA
2022.6.19(日)〜25(土)
12:00〜18:00 最終日土曜は16:00まで
※日曜日ビル入口自動ドアが開きません。
一階入口にて、ギャラリーにご連絡下さい(090-6547-2543)
師匠の大西長利先生は 6/19.25 両日共に、13時頃から在廊予定されております。
私は6/19.23.25 在廊します。(出入りすると思いますので、SNS等でご連絡ください。)
遥か昔に思いを馳せて、小さな朱色の作品を数点出品します。
皆さまのお越しをお待ちしております。
会 場:のばな Art Work in GINZA
会 期:2022年6月19日(日)〜25(土)12時〜18時 最終日午後4時まで
※日曜日ビル入口自動ドアが開きません。
一階入口にて、ギャラリーにご連絡下さい(090-6547-2543)
お問い合せ:090-6547-2543
所在地: 中央区銀座2-4-1銀楽ビル2階(→Google Map)
●JR :「有楽町駅」3分
●東京メトロ:有楽町線 「銀座一丁目駅」1分
●東京メトロ:銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」5分
2021/12/15(wed) 更新
漆で寿ぐ 2022 外苑前 『art space morgenrot』
2022年1月13日(木)〜23(日)13時〜19時 最終日17時まで ※月曜・火曜・水曜休廊
<作家在廊予定日>
楠田直子:15(土) 16(日) 22(土) 23(日)
黒木紗世:13(木)15(土)
art space morgenrot (モルゲンロート)にて、2回目の展示をさせて頂きます。
6年目を迎えるギャラリーの第一弾企画「新春 漆で寿ぐ 2022」に出展させていただける事を大変光栄に思います。
漆の美を見つけて頂けたら幸いです。
みなさまにお会いできます事、心待ちにしております。
どうぞよろしくお願い致します。
- 2人展 -
●黒木紗世 Sayo Kuroki
植物の目線に立ち、花の儚くて短い生涯をとりまいている情景を”花の記憶”として漆で留めます。
●楠田直子 Naoko Kusuda
自然は、想像を絶する力強い姿を現す傍ら、美しい現象を繰り広げ、情景へと導いてくれます。
私は、漆の原液を用いて「乾漆」という技法で形作りますが、長い工程から生み出された作品の中から、自然が織りなす表情、漆の美を見つけて頂けたら幸いです。
会 場:art space morgenrot (モルゲンロート)http://morgenrotarts.com/
会 期:2022年1月13日(木)〜23(日)13時〜19時 最終日17時まで ※月曜・火曜・水曜休廊
Online Shop :https://morgenrotart.theshop.jp/ 1月15日(土)〜23(日)
お問い合せ:TEL/FAX 050-3740-0628
所在地:東京都港区南青山3丁目4−7 第7SYビル1F →アクセス
東京メトロ外苑前 1a出口徒歩5分 東京メトロ表参道A4出口徒歩8分
2021/02/26(fri) 更新
販売サイトが新しくなりました
乾漆工房・直SHOPサイトでは「うるし箸」がご購入できる様になりました。
https://nkusuda.stores.jp
2021/01/08(fri) 更新
漆 黒 の 器 か ら 聞 こ え る 言 霊 の 響 き
BLACK ECHO 色は匂へど 漆×書 feat. 白石雪妃 & 楠田直子
Echo of the soul of language to hear from a vessel of the jet black "IRO WA NIOEDO"
feat. Calligrapher Setsuhi SHIRAISHI & Naoko KUSUDA
南青山 『白白庵 』
2021年 1月9日(土)〜18日(月)11:00AM〜7:00PM
第一弾 白白庵限定企画
【オンライン配信のみ】
https://pakupakuan.shop
白白庵にて漆と書のコラボレーション作品の展覧会を【オンライン】【アポイントメント】にて開催する予定でしたが、
緊急事態宣言の発令に伴い、オンラインのみ(オンラインショップサイト【pakupakuan.shop】での公開・販売)
にて開催する事となりました。
本来でしたら、漆×書の融合作品に加え、生演奏で音楽をお届けする予定でしたが、
コロナ感染拡大防止のため、生演奏は残念ながら叶わなくなりました。
また今回緊急事態宣言の発令により、手にとってゆっくりご覧頂きたいと思っておりました作品は、
オンライン配信のみとなりました。大変残念です。
しかしながらこの様な状況においても、白白庵サイトにてオンライン配信頂けることに感謝しております。
変化する時代の中で何が伝わるか。
Black echoは人と繋がり、自然と繋がり、古と繋がり、響鳴して表現することを軸に、漆と書、約50点ほどの融合作品が生まれました。
あたためてきたものが伝わりますように。オンラインでご覧頂けたら幸いです。
一日も早く、安全で平和な日が訪れますよう、また皆様のご無事とご健康をお祈りしております。
Black echoは漆芸家 楠田直子、書家 白石雪妃、音楽のMonahから成る3人のユニットである。
人と繋がり、自然と繋がり、古と繋がり、響鳴して表現する。その魂を未来へと繋げる。 かつて縄文時代の漆器が発掘され、蘇る魂に驚かされたように...、書聖 王羲之が後世これを見る者も再び感動するだろうと書にしたためたように...。
しかし、この世の形あるものはすべて無常...変化し、散りゆくもの。誰も永遠に生きる事が出来ず、永遠なるものは存在しない。 だからこそ執着から離れ、変わりゆくものに柔軟に、古から受け継がれた魂を、今を生きる者の表現として再び繋ぎ届けたいと思う。
会場 :白白庵オンラインショップ(オンライン配信のみ)
会期 :2021年1月9日(土)〜18日(月)11:00AM〜7:00PM
お問い合せ :TEL.03-3535-5321 info@pakupakuan.jp
HP :http://www.pakupakuan.jp/
2020/12/14(Mon) 更新
漆 -japan jewels- 銀座 『ギャラリーおかりや』
12月15日(火)〜20日(日)
今回、初めて銀座のギャラリーに出品します。そして漆芸家だけが集まる展示に参加するのも初めてです。
思いがギュッと詰まった、24名の作品をぜひご覧下さい。
このご時世ですので、くれぐれもお気をつけてお出かけください。
会場 :ギャラリーおかりや
会期 :2020年12月15日(火)〜20日(日)11:00AM〜6:00PM(最終日4:00PM)
作家在廊 :15火、17木、19土 13:30〜18:00 ギャラリーにおります
お問い合せ :TEL.03-3535-5321
所在地 :東京都中央区銀座の4-3-5銀座AHビルB2F
HP :www.g-okaria.co.jp
2020/7/1(Wed) 更新
夏の特別企画「香りのある暮らし展」 7月25日〜8月9日
伊豆高原 “森の小屋”にて コロナ対応
昔からお世話になっている「森の小屋」代表の友田さんに
お声かけ頂き、手持ちの作品数点を出品させて頂きます。
昨今の事情により、在廊しないことになりました。
企画内容を変更ございますので、下記 森の小屋HPをご覧下さい。(通信販売対応あり)
森の小屋HP :https://mori-koya.jimdofree.com/夏の特別企画-香りのある暮らし展/
会場 :伊豆 森の小屋
会期 :2020/7/25(土)〜8/9(日)11時〜17時
作家在廊 :なし
休廊日 :28火、29水、4火、5水
お問い合せ :TEL/FAX 050−731−1311
所在地 :伊東市八幡野1305-43 すいらん荘2区-59
地図はスクロールして下さい↓
伊豆高原駅 徒歩18分 ↓
https://mori-koya.jimdofree.com/森の小屋とは/
森の小屋HP :https://mori-koya.jimdofree.com/夏の特別企画-香りのある暮らし展/
2019/10/12(Sat)
名古屋 ジルダールギャラリーJILL D’ART GALLERY 工芸展
井上 雅子 魚津 悠 楠田直子
名古屋、現代アートのギャラリー
ジルダールギャラリー JILL D’ART GALLERY にて三人展をします!
今回はギャラリーの熱烈なオファーがあり展示することとなりました。嬉しい限りです。
私自身、現代アートを意識して制作した事がなかったので
現代アートをどう捉えれば良いかお聞きしたところ
古来からの素材でも現代に合った表現をする作家さんに展示を
してもらっているとの事。
私の目指している事だと思い展示する運びとなりました。
初めてお会いする作家さんと作品に出会い、どのような調和が生まれるのか
また今後どの様に作品が発展していくかとても楽しみです。
名古屋での展覧会は初めてですが、新しいお客様に漆の魅力を伝えられたら嬉しいです。
●初日 11/1(金)17:00〜21:00 また翌日 11/2(土)11:00〜14:00
ギャラリーにおります。
会場 :名古屋 ジルダールギャラリーJILL D’ART GALLERY
会期 :2019年11月1日(金)〜24(日)11時〜18時
オープニングレセプション 11月1日(金)18時〜21時
作家在廊 :初日 11/1(金)17:00〜21:00 また翌日 11/2日(土)11:00〜14:00
ギャラリーにおります。
休廊日 :会期中無休
お問い合せ :TEL/FAX 050−731−1311
所在地 :愛知県名古屋市千種区仲田2丁目2−6 http://www.jilldart.com/info/info.html
HP :http://www.jilldart.com/
2018/12/15(Sat)
漆で寿ぐ2019 大野麗子 黒澤里菜 楠田直子
謹んで新年のお祝いを申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
外苑前 art space MORGENROT(モルゲンロート)
にて「漆で寿ぐ2019」三人展をします。ドイツ語で「朝焼け」を意味します
三人三様の展示になりますが、漆の良さが伝わる展覧会となるよう願っています。
寒い中ですが、近くまでお出かけの際はぜひお立寄り下さい。
ギャラリーでお会いできます事、楽しみにしております。
私は、1月9(水)12(土)16(水)19(土)20(日)ギャラリーにおります。
会場 :art space MORGENROT
会期 :2019年1月9日(水)〜20(日)13時〜19時 最終日18時まで
レセプション 1月12日(土)17時〜19時
休廊 :月曜日、火曜日 ※ギャラリーの都合により、13日(日)はお休みです
お問い合せ :TEL/FAX 050−3740−0628
所在地 :東京都港区南青山3丁目4−7 第7SYビル1F http://morgenrotarts.com/access.html
HP :http://morgenrotarts.com/next.html
2018/11/27(Tues)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」
今回で7回目の出品となります。
みなさまに長年親しんで頂いてる “ひとひら” と、霧立つ風景が美しくその風景を酒器に表現した “煙霞” を出品させて頂きます。
酒器展に出品する様になってから、ご縁のあった作家さんの酒器でお酒を頂くのが、ひとつの楽しみになりました。
使う度に愛着がわいてきます。
出展作家24名 他、現代作家作品の酒器が一度にご覧頂けます。皆さまも、どうぞお気に入りの逸品を!
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2018年12月15日(土)〜24(月・祝)
2019年1月2日(水)〜14(月・祝)
休廊 :●12月19日(水)●12月25日〜元旦
●1月9日(水)ギャラリーはお休みです
開催時間 :11:00〜18:00
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2018/4/1(sun)
漆箸作り体験
毎日の生活に漆を☆
漆は、ウルシの木から採れる樹液です。防水性や防腐性に優れ、またその光沢
が美しいことから、古来より生活に活かされてきました。古くから先人が伝え
て来た事をもう一度見直し、毎日の生活に欠かせないお箸に漆を施す体験をし
てみませんか。
微力ながら漆の再発展に貢献できたら嬉しいです。
● 3回コース 5月8日(火)22(火)6月12日(火)13:30〜15:00全3回
● 受講料 3回分 4,500円
● 教材費 3回分 1500円(二膳)
● 定員 5名から開催
● 持ち物:長袖の作業着。服に漆がつくと取れません
会場 :モラロジー研究所 キャンパスプラザ会員会館
問合せ 申込 :キャンパスプラザ会員会館 趣味の教室
TEL :04―7173―3909
受付時間 :10:00〜16:30
所在地 :千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
http://campusplaza.moralogy.jp/conferenceroom/school.html
2017/11/18(sat) 終了いたしました。
楠田直子 乾漆展 「ギャラリーたちばな」にて個展
この度、4年ぶりの個展 楠田直子 乾漆展を 奈良“ギャラリーたちばな”にて開催する事となりました。
2013年に個展をさせて頂いた際に、2017年の個展が決まり、
4年後に成長した作品を観て頂くことが出来るのだろうかと、
不安に思いましたが4年の月日が経ち、また私も4年歳を重ね、
漆に対しての思いが、少し変化した様に思います。
“もっと深く広い世界観を”
手で作っている丸みを、手で感じながら、使い続けていくと、
表面の漆が、少しづつ変化していきます。年月の分だけ変化し、
普遍性のあるものでありますようにと願いながら制作しました。
数千年前の漆の発掘品にドキドキするように、この作品が、数千年後に発掘されたら、
未来の人はどう感じてくれるのか等々、思いを馳せながら作りました。
“ ローマは一夜にしてならず ”と言いますが、いや〜〜漆の文化も、乾漆の工程も長い長〜〜い工程です。
自分の経験や体験を通じて作ってきたものを、ご自身の目線で観賞し、手にとって頂けたら幸いです。
過去と現在が共存する奈良で個展を開催できることを、嬉しく思います。
開催中は終日ギャラリーにおります。
秋の終わりの寒い時期に差し掛かりますが、お近くまでいらした際には、お気楽にお立ち寄り頂けたら幸です。
今回の展示にご協力頂いた、
錫作家 新井 良子さん
染織家 中井 由希子さん
硝子作家 和田 純子さん
七宝作家 日名地 圭子さん
カメラマン 大塚 さやかさん
そして、最後にアシスタントで駆けつけてくれた後輩の矢代加奈子さん、本当にありがとうございました。
会場 :奈良 ならまち「ギャラリーたちばな」
会期 :2017年11月25日(土)〜12月3日(日)※29日水曜休廊
開催時間 :11:00〜18:00 最終日16時まで
お問合せ :ギャラリーたちばな TELFAX:0742-31-6439 etachibana@leto.eonet.ne.jp
所在地 :奈良市西寺林町18-1http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
2017/05/3(Wed)
奈良/大和郡山 現代工芸フェア「ちんゆい そだてぐさ」
今年も、奈良/大和郡山 現代工芸フェア「ちんゆい そだてぐさ」に参加します。 http://chinyui.net/
審査に通過し、それぞれの分野でご活躍されている工芸作家90名が出店します☆
今年も、お客様、作家さん、作品にお会いできるのをとても楽しみにしてます!
エネルギーがたくさんみなぎる「ちんゆい そだてぐさ」にどうぞお越し下さい☆
ブース54番でお待ちしてます☆
こちらもお見逃しなく!!http://chinyui.net/2017/invitation.html
●5周年記念企画音楽追加ゲスト「クイン・アルバイトマン&ジェシ・フォレスト スペシャルライブパフォーマンス」
●5周年記念企画音楽特別ゲスト「スティーヴエトウ スペシャルパフォーマンス」
●5周年特別企画「器×器」器プロジェクト×本家菊屋×現代工芸
会場 :奈良/郡山城址
会期 :2017年5月20日(土)・21日(日)
開催時間 :5月20日(土)10:00〜17:00 / 5月21日(日)10:00〜16:00
お問合せ :現代工芸フェア 「ちんゆい そだてぐさ」 info@chinyui.net
所在地 : 郡山城址http://chinyui.net/access.html
2017/03/15(Wed)
漆 × バッハ
幾重も塗り重ねる「漆塗り」と複数の旋律が折り重なる「対位法」とのコラボ
今回はミュージックサロンKoKoにお声かけ頂き、ピアニスト菅原綾さんと漆のコラボレーションを
させて頂きます。
バッハを聴きながら箸作り体験。自分のお箸を思い思いに仕上げて頂きます。漆は古来から防水加工として使われてきました。
塗り重ねる事により強靭な塗膜を作り、私たちの生活を豊かにしてきました。
幾重にも重なる漆と、複数の旋律が折り重なるピアノとのコラボレーションをさせて頂きます。
ご参加お待ちしております。
お楽しみに(^^)
☆ピアニスト 菅原綾 代表曲 J.S.バッハ:平均律第2巻より第2番 バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ
☆漆芸家  楠田直子 漆 箸作り体験
4月15日(土)
● 一部
open 10:10
start 10:30(12:20まで)
ピアノ演奏10:45〜
漆 お話 10:55〜
作業 10:55〜11:55
TeaTime 11:55〜12:05
ピアノ演奏12:05〜12:20
● 二部 同様
open 14:10
start 14:30(16:20まで)
料金は5500円(材料費込み+ワンドリンク付)
会場 :ミュージックサロンKoKo
会期 :4月15日(土)
開催時間 :一部 open10:10 start 10:30(12:20まで)
二部 open14:10start 14:30(16:20まで)
お問合せ :TEL 070-6425-2025 047-346-1426 music.kokopelli@gmail.com
所在地 :新松戸駅から徒歩3分 千葉県松戸市新松戸2−32−3−602 http://www.musicsalonkoko.com/access.html
2016/12/17(Sun)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」今回で6回目の出品となります。
奈良のならまち付近にいらっしゃる際には
ぜひぜひお立寄り下さいませ☆
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2016年12月17日(土)〜25日(日)水曜休み 2017年1月2日(土)〜9日(月)
2015年01月02日(金)〜11日(月:祝)
休廊 :水曜日及び12月26日〜正月元旦
開催時間 :11:00〜18:00
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2016/11/09(Wed)
お茶屋さん「みどり園」にて、展示とお茶会 終了しました
漆芸家 楠田直子×みどり園
今回もお陰さまで無事に終える事が出来ました。
初めてお会いするお客様、そしていつも応援に駆けつけて下る方々に支えられ、
お陰様でお茶会は、6名×10席 計60名の席がほぼ満席となりました。
各会、みどり園進行のもと、あたたかい雰囲気の中で、私も皆様と同じ席に立たせて頂き
漆のお話しをさせて頂きました。
私の乾漆作品をお茶会に使って頂き、また鑑賞して頂くのは初めての試みでしたが、
お客様そしてスタッフさんとこの時間を共有でき、大変貴重な2日間を過ごさせて頂きました。
お茶会の中心となるのは、掛け軸。今回は、禅語
「椈水月在手」
水椈(きく)すれば 月、手に在り
を掛けて下さいました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
手の届かないところにある月、それが水に映っている
そのままなら、月と自分は離れた存在だが
ひとたび、その水を掬(すく)えば月は手の中でこうこうと光を放つだろう
「手で掬う」という、自分の働きかけがあってはじめて、その光を自分のものとして
感じることができるのでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
本茶会、展示会にお声かけ下さったみどり園社長様、奥様にこの機会を頂き、
私自身、茶の湯に触れる事が出来たこと、また新しい作品を生み出せた事に感謝。
そして、何度も何度もやり取りをしてくれた、スタッフである私の高校友人に感謝。
お越し下さった皆様、本当ありがとうございました。
2016/10/01(Sat)
お茶屋さん「みどり園」にて、展示とお茶会 のご案内
漆芸家 楠田直子×みどり園
伊丹駅直結(阪急伊丹線)の阪急伊丹リータ内
「みどり園」のれんの奥の喫茶室にて、展示とお茶会をします。
小さな喫茶室には、五感が喜ぶ空間が広がっています。
ご縁あり、お声かけ頂きました。
この空間に入った時から、ぜひこちらで展示とお茶会をさせて頂きたいと思いました。
みどり園のスタッフの方が心を込めてたてるお茶、作品で頂くお菓子を楽しんでみませんか。
私は、お茶会時 29(土)と30(日)おります。
期間中は、作品展示しておりますので、ぜひいらして下さい。
● 作品展示・販売 :10月29日(土)〜11月8日(火)
● 作品鑑賞 茶会 :10月29日(土)・30日(日)1席 約1時間 要予約
@ 11:00 A12:30 B14:00 C15:30 D17:00
各席、定員6名 ひとり1000円 要予約↓
TEL.072-772-5339または、072−772−3562
※@〜D時間帯以外は通常喫茶しております。
お茶会は椅子席でカジュアルな茶会ですので、お気楽にいらしてください。
会場 :みどり園リータ店 阪急伊丹駅ビル1階 伊丹市西台1-1-1
最寄り駅 :阪急伊丹駅
お車でお越しの方は阪急伊丹駅ビル リータ駐車場
(3,000円お買い上げの方は1時間無料)
または、お近くのパーキングをご利用下さい。
TEL. :072-772-5339 または、072−772−3562
HP :http://itami-midorien.com//
2016/11/7(Mon)
「「第6回骨壺展」終了しました
I memorial Rinne にて 第6回骨壺展 にお声かけ頂き、出品させて頂きました。
また11月5日6日は名古屋市守山区の大森寺様で特別展示の折りに出させて頂きました。
私は3回目の出品になりますが、今回初めて骨壺を作りました。
大切な人の存在を近くに感じられる骨壺ができたらよいのですが。
引き続き、1年店舗にて展示販売して下さいます。
HP :http://www.order-memorial.com/">http://www.order-memorial.com/
2016/9/16(Fri)
「座敷に遊ぶ二人展」開催のご案内
はじまってます
笠間市の町おこしに参加させて頂いております。
笠間市は笠間稲荷があり、一時は賑わってましたが、今では静寂を保った町となりました。
笠間市の町おこしを担当している、昔私が大変お世話になった友田修氏に声をかけて頂き、
微力ながら協力させて頂いております。
場所は、かつて旅館として営業していた[上州屋]ZASHIKIにて、
過去に制作した大きな作品を、絵紋画家 中村倫子氏と展示しています。
絵紋と漆、まるで申し合わせた様なテーマ性のある空間が偶然にも生まれ、驚いています。
友田氏は、イタリアで一番最初に漆を教えて頂いた漆作家のFさんを通して、
偶然にもお会いした方ですが、当時、イタリアから日本に戻ったら、
漆の修行をするので、その為に仕事して資金を貯めなけらば
というお話しをしましたら、よかったら自分のところで仕事したらどうかと、
漆を始める前の後押しをして下いました。
修行をする準備が整ったのは、友田氏のお陰です。
早いものであれから15年。微力ながら、協力させて頂けてる事、嬉しく思っています。
会場 :まちづくりcafe上州屋(住所:茨城県笠間市下市毛271-1)
※お車でお越しの方には上州屋受付で駐車場案内図を配布します。
会期 :2016年9月10日(土)〜9月25日(日)
休館日 9月12日(月曜日)13日(火曜日)20日(火曜日)21日(水曜日)
開催時間 :11:00〜18:30(カフェは16時まで) 最終日16時まで。
お問い合せ :TEL.03-3516-3931 /FAX.03-3516-3932
地図、詳細は下記↓
HP :http://www.city.kasama.lg.jp/page/page007720.html/
2016/8/7(Sun)
「No War コンサート」に参加
ブログ更新遅くなりました。
前回に続き、無事に終わりました。
No Warコンサート
〜今こそ願う平和な世界〜
歌詞に込められる想い。
その想いを歌い、また演奏し、お客さんの心に届ける
歌い手、ピアニストと、作品を通してご一緒させて頂き、
貴重な経験をさせて頂きました。
戦争の事が忘れつつある今日、私より一回りも若い彼らが、この様な企画を立ち上げ、
戦争の事を知り、歌詞に含まれる意味を解説し、音楽を通して伝えていく姿は、頼もしくまた、感動できるものでした。
戦争の事を知るきっかけとする今回の活動にお声かけ頂き、
哀しみに絶え生き抜いた方々、犠牲になった方々の上に、今の幸せがある事を
忘れてはならない事に、改めて、気付かせて頂きました。
テノール 市川浩平
ソプラノ 枡本侑子
ピアノ 増田みのり
漆芸家 楠田直子
2016/7/31(Sun)
「戦争を知らない子供たちへ」〜戦争の記憶を語り継ぐワークショップ〜」に参加
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ミュージックサロンkoko主催 市川浩平、桝本侑子
戦争体験語り部の会 千葉県山武市 高橋照美氏(80)
漆芸家 楠田直子
体験談後、「さとうきび畑」合唱
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミュージックサロンkoko主催の、市川浩平さん(テノール歌手)、桝本侑子さん(ソプラノ歌手)と、
10年ほど前から、ご縁があり、そして、私より10才ほど若いお二人が立ち上げた企画
“語り部、高橋照美氏をお迎えし、戦争中の体験をお話し頂き、子供達に未来を考えるきっかけ、
機会とするワークショップ”
以前から、朗読や語り部さんとご一緒する機会があればと思っておりましたが
この様に、戦争というテーマで若いお二人が企画され、「戦争、漆と平和」という視点で
参加依頼頂けるとは思ってもみませんでした。
今日、戦争に向かいつつあるのではと危機感をもち、この様なワークショップを開催し
戦争を知らない子達に、戦争の事を伝えていかなければと、思ったと言います。
語り部さんの高橋氏は、
一緒に遊んでいた友達が突然飛来した米軍機グラマン機に機銃掃射され、
隣りにいた友達が一瞬のうちに弾に当り死んだこと。そんな哀しい事はあってはならないと、
子供達に辛いご体験を通しお話し下さり、また亡くなった方を供養する大切さを教えて下さいました。
語り部が高齢でこの数年で亡くなられた方が多く、元気でいる限り、二度とおこしてはならない戦争の惨さを
若い人たちに知らせる責務があると、一時間も立ちっぱなしでお話し下さったそのお姿から感じるものがありました。
私は、“いのち” というテーマの作品と他2点置かせて頂き、10分ほど漆と平和についてお話致しました。
生まれもって頂いた、ひとりひとりの生命を、輝かせていってほしいと、作品に込める想いを伝え、
「うるしって知ってる?」「知らなーい」という子供たちに、「漆って木から採れる樹液なのよ。
これを私たちの祖先が今に至るまで、大切に使ってきたのよ。」と伝え、愛くるしい数名のこどもたちに、
私たちのご先祖様は、漆と長く付き合ってきた事を伝えました。
夏休みとは言え、色々と忙しい子供達の参加が少なかったのが残念でしたが、
漆は、祈りの対象となる仏像、仏具、神様を奉る行事で使う御神輿等に漆が使われ、
また縄文時代まで遡ると、漆塗りの副葬品が発掘され、祈りを対象とするものに漆が塗られてきた
ことがわかる。というお話しをさせて頂きました。
また戦後、生活様式が変わり、習慣が変わる事によって、漆文化が私たちの前から消えつつあること。
消えるという事は、日本人が何を大切に生きてきたかという事を忘れてしまう事。
戦争も漆も遠い存在に感じますが、実は、最近の話。
戦争は絶対にしてはならないこと。戦争をなくすには、どうしたらよいか、
それは、戦争のことを良く知ること。
また日本の誇るべき文化を生活に活かしていくには、どうしたら良いのか、
それは、文化を良く知ること。
というお話しをさせて頂きました。
また次回この様な企画がありましたら、皆さまのご協力も得て、もっと沢山の10代20代の子達に
呼びかけ、戦争体験を聞いて頂きたいと切に思いました。
この企画にお声かけ頂き、一個人が動き、伝えていくことの大切さを感じました。
お声かけ頂いた、市川浩平さん、桝本侑子さんに感謝。
2016/5/24(Tue)
「ちんゆいそだてぐさ」に参加
奈良/大和郡山
現代工芸フェア 「ちんゆいそだてぐさ」に参加してきました!
初めての参加、そして初めての屋外テント展示。(5/21土曜日,22日曜日)
どうなるかドキドキでしたが、お客様、友人、そして家族
多くの方々に助けられ、無事に終える事ができました。
天気の良すぎる二日間でしたが、暑い中お越し下さった皆様
本当に有難うございました。
今回は初出展ということもあり、漆を身近に感じて頂ける
名刺入れ、小物、ピアス、そしてお箸を作り、気楽に手に取って頂けた事
乾漆の事を少し知って頂ける活動ができた事がとても嬉しかったです(^^)
また来年も出展できる様にがんばります!
お会いできる事を楽しみにしています。
実行委員の皆さま、本当にお世話になりました。
作り手の皆さま、お疲れさまでした!!
HP :http://chinyui.net/blog/
2016/2/26(Fri)
「奈良工芸作家六人展」開催のご案内
この度、夫の職場異動に伴い、奈良から再び千葉県に移って参りました。
今後はまたこちらの方で発表の場を作ってゆきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今回は、東京日本橋 奈良まほろば館において、奈良でご縁のあった作家六名と、
作品を展示する運びとなりました。
お時間がございましたら、是非【奈良工芸作家六人展】にお立ち寄り頂ければ幸いです。
出展作家
堀部伸也(ガラス)/小西寧子(漆芸)/川北成彦(吹き硝子)
金本卓也(陶芸)/中井由希子(染色)/楠田直子(乾漆)
(私は、3月26日(土)27(日)と、4月2日(土)3(日)館内におります。)
会場 :東京奈良まほろば館
会期 :22016年3月25日(金)〜4月7日(木)
私は、3月26日(土)27(日)と、4月2日(土)3(日)館内におります。
開催時間 :10:30〜19:00
お問い合せ :TEL.03-3516-3931 /FAX.03-3516-3932
所在地 :東京都中央区日本橋室町1丁目6番2号 日本橋室町162ビル1F・2F
http://www.mahoroba-kan.jp/map.html
HP :http://www.mahoroba-kan.jp/
2015/12/15(Tue)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」今回で5回目の出品となります。
毎回作家さんが試行錯誤して制作し発表するこの酒器展を
私自身とても楽しみにしています。
今回の作品は、夜明けから陽が昇ってゆく風景を2つの酒器に表現しました。
昨年見た初日の出があまりに美しく、次の酒器展では
この風景を表現したいとあたためてきました。
陽、また昇る。
どうか2016年も良い一年になりますように。
今年も沢山の方に支えられ、制作活動ができました。
本当にありがとうございました。
奈良のならまち付近にいらっしゃる際には
ぜひぜひお立寄り下さいませ。
お酒好きな方は、きっとお気に入りの逸品がみつかることと思います。
題名:陽、また昇る
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2015年12月19日(土)〜29日(火:祝)
2015年01月02日(金)〜11日(月:祝)
休廊 :水曜日及び12月30日〜正月元旦
開催時間 :11:00〜18:00
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2015/9/14(Mon)
第5回骨壺展〜絆を繋ぐ祈りのかたち〜 & 五感で感じる祈りの時間展
題名:祈り
● 第5回骨壺展〜絆を繋ぐ祈りのかたち〜 2015/9.19〜27
● 五感で感じる祈りの時間展 2015/10.3〜4
今回、名古屋市にて昨年に引き続き[第5回骨壺展]に、作品を出品させて頂きます。
また今回は第5回の記念企画として[五感で感じる祈りの時間展]においても
同作品、朱・黒どちらか1点が2日間特別展で展示されます。
またこちらでは、祈りをテーマにしたイベント&パフォーマンス
ライフペイント・演劇・音楽&朗読・紙芝居・参加型インスターレーション・お茶会
の企画が盛りだくさんです☆
蓋を開ければ、花入れ、蝋燭立て、お香立てと三点セットになるものを作りました。
手を合わすことが少しでも身近に感じられる様、両手で包み込んだ形にしました。
ご先祖様に今ある事を感謝できる人でありたいと、改めて感じました。
作家さんが思い思いに制作された作品が、数多く展示されます。
お近くにお寄りの際は、是非ご覧頂けましたら幸いです。
● 第5回骨壺展〜絆を繋ぐ祈りのかたち〜
会場 :名古屋市名東区よもぎ台3丁目117
HP :http://www.order-memorial.com/
会期 :2015年 9月19日(土)〜27日(日)
開催時間 :10:30〜17:30 (会期中 無休)
● 五感で感じる祈りの時間展
会場 :名古屋市東区橦木町 2-18 文化のみち橦木館(入館料中学生以上200円)
地下鉄桜通線「高岳」1番出口から北へ徒歩10分
HP :http://www.shumokukan.city.nagoya.jp/riyou/index.html
会期 :2015年 10月3日(土)&4日(日)
開催時間 :10:00〜16:30
2015/6/01(Mon)
うつわ展「涼を呼ぶ!」夏の酒器展
作品出品します。
会場 :奈良市 ならまち ギャラリーたちばな
HP :http://www.naramachitachibana.com/home/index.html
会期 :2015年6月27日(土)〜7月12日(日)
開催時間 :11:00〜18:00
休廊日 水曜日
題名:山の息吹 題名:渓谷
2015/6/1(Mon)
伊丹郷町クラフトショップ(常設展示販売)
昨年伊丹クラフトに入選したため、お陰さまで一年間、下記詳細にて、展示販売させて頂く機会を頂きました。
会場 :伊丹市宮ノ前2丁目5番28号
みやのまえ文化の郷 旧石橋家住宅内 伊丹郷町クラフトショップ
(伊丹市立工芸センター西隣)
tel.072-772-5557
会期 :2015年4月1日〜2016年3月31日 1年間
開催時間 :10:00〜18:00(入館は午後5時30分)
休館日 月曜日(祝日のときは、翌日)
贈り物や、日常生活で使える作品を販売
HP :http://mac-itami.com/file/shop.html
1万円〜3万3千円ほどのものを展示販売しております。どうぞよろしくお願いします。
2015/6/01(Mon)
展覧会情報
下記、名古屋と奈良での作品出品は、日時わかり次第お知らせ致します。
詳細決まり次第お知らせいたします。
●骨壺展 作品出品
会場 :名古屋市名東区よもぎ台3丁目117
会期 :2015年9月〜
●うつわ展「これで飲む!酒とお茶」冬!!作品出品
会場 :奈良市 ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2015年12月〜
2014/9/16(Tue)
展覧会情報
終了しました
●骨壺展 (作品出品)
会場 :名古屋市名東区よもぎ台3丁目117
会期 :2014年9月14日(日)〜23日(火祝)
開催時間 :10:30〜17:30 (会期中 無休)
●展示会「国際漆展・石川2014」(入賞作品展示)
会場 :石川県政記念しいのき迎賓館 金沢市広坂2-1-1
会期 :2014年10月22日(水)〜11月3日(月・祝)13日間
●巡回展「国際漆展・石川2014輪島展」(入賞作品展示)
会場 :石川県輪島漆芸美術館(輪島市水守町四十苅11)
会期 :2014年12月19日(金)〜2015年1月18日(日)31日間
●2014伊丹国際クラフト展 (入選作品展示)
会場 :伊丹市立工芸センター
会期 :2014年11月15日(水)〜12月23日(火・祝)
●うつわ展「これで飲む!酒とお茶」(作品出品)
会場 :奈良市 ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2014年12月〜
2014/9/16(Tue)
第4回骨壺展〜絆を繋ぐ祈りのかたち〜
骨壺展に、お香立と一輪挿しを数点、出品させて頂いております。
この「骨壺展」は現代の生活に合った供養のあり方
古くからの形式に因われることのない新しい
祈りを形を求める声が確実に増えている一方で
その気持ちに応える提案が不足しているため、企画された展示です。
お近くにお寄りの際はお立寄り下さい。
会場 :名古屋市名東区よもぎ台3丁目117
会期 :2014年9月14日(日)〜23日(火祝)
開催時間 :10:30〜17:30 (会期中 無休)
2014/8/30(Sat)
国際漆展・石川2014 入賞しました
乾漆燭台−月明り
この度はお陰さまで、国際漆展・石川2014「審査員特別賞 権 相五賞」を頂きました。
世界の15の国と地域から207点の作品応募があり、その内16名の入賞者の中に入りました。
いつも応援して下さる方々には、良い報告ができ嬉しいです。
また自分の表現がこれでよいのかと、日々葛藤しておりますが、私なりの表現が伝わっていることを
確認できた機会でもありました。
まだまだ課題は山ほどありますが、また一歩づつ、じっくりと前進して参りたいと思います。
今後とも、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
こちらに移ってまいりまして、早3年半になりましたが、私が住んでいる、ここ奈良市の風景は
朝と夜がはっきりしており、古代から今まで変わる事のない、普遍的な美に、感動させられ、
また気付かされる事が多くあります。
この作品、乾漆燭台−月明りは、山間から昇る、漆黒の夜空を照らす月が、あまりにも神々しく
その存在感に感動し、形に留めておきたいと思い制作しました。
●展示会「国際漆展・石川2014」
会場 :石川県政記念しいのき迎賓館 金沢市広坂2-1-1
会期 :2014年10月22日(水)〜11月3日(月・祝)13日間
●巡回展「国際漆展・石川2014輪島展」
会場 :石川県輪島漆芸美術館(輪島市水守町四十苅11)
会期 :2014年12月19日(金)〜2015年1月18日(日)31日間
2014/9/16(Mon)
伊丹国際クラフト展 入選しました
乾漆酒器−オアシス
この作品、乾漆酒器−オアシスは
砂漠に湧き出る水を見た時
その存在感に感動し、形に留めておきたいと思い制作しました。
オアシスをお酒に見立て、大地を器と捕らえて細作しました。
●2014伊丹国際クラフト展 入選作品展
会場 :伊丹市立工芸センター
会期 :2014年11月15日(水)〜12月23日(火・祝)
2014/4/26(Sat)
お知らせ
創作作家 安藤和夫氏とのご縁を頂き、コラボレーションさせて頂いた
厨子「バロック」神代楡 が展示されます。
「ここに、あなたの宇宙を作ってください」と依頼頂き、制作しました。
はせがわ銀座本店で展示されます。
お近くに、いらした際はぜひお立寄り下さいませ。
大人組3・4月号に掲載されました
創作家具 安藤和夫 厨子展
会場 :はせがわ銀座本店
会期 :2014年4月26日(土)〜5月18日(日)
開催時間 :10:30〜18:30
お問い合せ:TEL.0120-587-676
所在地 :東京都中央区銀座1-7-6 銀座河合ビル1・2F
2014/04/22(Tue)
番組出演のお知らせ
「いにしえ逍遥〜旅タカラジェンヌ」
若手スター、宙組の桜木みなとさんが巡る旅番組
タカラヅカ・スカイステージ(宝塚歌劇の専門チャンネル/有料放送)
CS放送 http://www.skystage.net/Prgm/Detail/6988.html
に少々出演しております。ぜひご覧くださいませ。
2014年04月
16(07:45)、17(12:45)、20(16:45)、22(10:15)、23(22:45)、24(21:15)
25(12:45) 、27(01:45)、27(13:45)、28(21:45)、29(07:45)
2014年05月 01(02:15)
2014/04/22(Tue)
11月にHP一部リニューアルします
漆の良さを身近な存在から伝えていきたく
11月頃アクセサリー頁を増やしたいと思っております。
お楽しみに♪
2013/12/14(Sat)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」
一昨年と昨年に続き、今回3度目の出品となる
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」に出展させて頂いております!
奈良のならまち付近にいらっしゃる際には
ぜひぜひお立寄り下さいませ。
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2013年12月14日(土)〜23日(月:祝)
2013年01月02日(土)〜13日(月:祝)
休廊 :水曜日及び12月24日(火)〜正月元旦
開催時間 :11:00〜18:00(最終日16:00まで)
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2013/9/30(Sun)
楠田直子 作品展「乾漆に出会う」終了致しました。
この度、奈良/ならまち ギャラリーたちばなにて、個展を致します。
こちらに移ってまいりまして、3年目を迎えました。
ゆるぎない古都奈良のバックグラウンドと皆様に支えて頂きながら、
個展を開催できること、大変嬉しく思います。
試行錯誤の2年間でしたが、ようやく、形になりました。
酒器、燭台、アクセサリー等、約100点、展示いたします。
また今回は、創作作家 安藤和夫氏とコラボレーションさせて頂きました作品
「厨子」が賛助作品として出展致します。こちらが作品です。
安藤和夫「神代楡厨子−バロック」/ 乾漆 楠田直子
神仏に手を合わせる中心部分に奈良時代から受け継がれてきた乾漆が
形となって存在し、また次世代に伝承されゆく、安藤氏のライフワークでありますお厨子と、
共演させて頂けましたこと、大変嬉しく思います。
開けた時の様子は会場でのお楽しみです。
安藤和夫 HP :http://www.ando-kobo.jp/
日々徒然 :http://andokobo.blog73.fc2.com/blog-entry-1284.html
漆のあたたかみが、ひとり一人の心に伝わり未来に発展してゆくこと、またこの共演を機に、
内装空間の分野との繋がりを持つこと事ができたらと願い開催させて頂きます。
ご覧頂けましたら大変嬉しいです。
19,20,26,27,29 在廊いたします。
皆様にお会いできること楽しみにしております。
楠田直子
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2013年10月19日(土)〜29日(火)
作家在廊日 :19(土),20(日),26(土),27(日),29(火)
休廊 :水曜日
開催時間 :11:00〜18:00(最終日16:00まで)
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2013/2/1(Fri)
冊子に載りました
心の生涯学習誌『れいろう』平成25年2月号
世界を彩る日本2
歴史ある新素材「漆」- 日常使いの芸術品へ
画像をクリックすると記事がご覧になれます。(PDFファイル)
公益財団法人モラロジー研究所(私が卒業した麗澤高等学校の姉妹団体)が発行する心の生涯学習誌月刊『れいろう』平成25年2月号に作品が載りました。
『れいろう』は道徳に基づいた生き方を考える学習誌として、
子育て、家族、健康、伝統文化などのテーマを通じて、
人間性・道徳性を育てる情報を提供する月刊誌です。
れいろうには、日本の文化として根付く伝統工芸が、最先端の産業や技術に生かされている事例を紹介し、その価値を再発見するコーナーが設けられています。
今回の2月号では、伝統文化のコーナーで、「漆」が紹介されました。
読者の方に漆がもつ艶と暖かさを感じていただくのに、私の乾漆作品写真の掲載依頼があり、提供させて頂きました。
このような形で漆の魅力を微力ながら発信する機会に恵まれ、大変嬉しく感じております。
また私自身の活力に繋がりました。
ご一読頂けましたら光栄です。
-----------------------------------------------------
「れいろう」B5判・68頁 定価:300円(税込)
冊子をご希望の方は、下記出版部へ直接ご注文ください。
電話・FAX・メール・ホームページで購入が可能です。
(申し訳ありませんが、書店では販売しておりません。)
公益財団法人モラロジー研究所 出版部編集一課
電話 : 04-7173-3155
FAX : 04-7173-3324
メール : reirou@moralogy.jp
ご注文・お問い合わせホームページ
http://book.moralogy.jp/infomation/toiawase/index.html
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2013/1/1(Tue)
新年のご挨拶
謹んで新年の慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
今年は秋の個展(2013年10月19日〜27日)に向けて制作に邁進してゆきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
漆芸家 楠田直子
2013/01/14(Mon)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」終了しました
先日お陰さまで、うつわ展「これで飲む!酒とお茶」が無事に終了致しました。
お越し下さった方々、気にかけて下さった皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。また今年秋の個展に向けてがんばりたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
2012/12/6(Thur)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」終了しました
こちらの作品出品しております(下記一部売却済ですが、新しい作品が展示されております。)
題名:左ー晩秋(売却済) 上下ー貝の坏(売却済)
昨年に引き続き、今回も[ギャラリーたちばな]にて
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」に出品します!
持っていると嬉しくなる酒器になるよう、
イメージを大切に、手に取りやすくまた飲みやすい
酒器の制作を心がけました。
奈良のならまち付近にいらっしゃる際には
ぜひぜひお立寄り下さいませ。
お待ちしております♪
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2012年12月8日(土)〜24日(日)
2013年01月2日(水)〜14日(月)
休廊 :水曜日(但し正月2日は営業)
開催時間 :11:00〜18:00(最終日16:00まで)
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2012/9/27(Thu)
安藤和夫
先生とコラボレーション 第2弾
一昨年に続き、今回は第2弾
創作家具を手がけてらっしゃる安藤和夫先生に声をかけて頂き
先生のライフワークであります「お厨子」の
≪打ち合わせ(取っ手)≫部分を乾漆で、今回も3つ作らせて頂きました。
そのうちの一つ、朱色のものを、先生の作品展のDMとして使って下さいました。
あとの2つは会場でお楽しみです♪
先生のこちらの作品タイトルは「神代楡厨子/バロックです」(じんだいにれずし)
DMに名前まで入れてくださいました。
仏像,仏画,舎利,経典などを安置する「お厨子」に携わらせて頂くことができ
とてもありがたく感じています。
神代木とは、数百年数千年の年月を奇跡的に生き延び
土中から掘り出された別格の木の事をいうそうです。
一昨年の作品展では、暗黒星雲のイメージでということでしたが
今回は、楠田直子の世界でお願いしますとおっしゃって下さいましたが、
なにから初めて良いやら、試行錯誤しました。
ここ奈良の地に移ってきて素直に感じた感覚を大切に
自然や宇宙に思いを馳せながら、制作に取り掛かり
無事納品できました。
安藤先生の作品展は10月3日からはじまります
お近くにお寄りの際は是非お立寄下さいませ。
安藤和夫 木工展
期間:10月3日(水)〜9日(火)
開催場所:横浜高島屋 7階 美術画廊
営業時間:午前10時〜午後7時30分。最終日は4時で閉場
横浜高島屋 美術画廊HP(リンク)
http://www.takashimaya.co.jp/yokohama/event3/index.html
安藤和夫先生のHP
http://www.ando-kobo.jp/b/
2012/04/18(Wed)
新作 (お陰さまで完売しました)
昨年うつわ展に出品させて頂いた“ギャラリーたちばな”にて
新作、1合サイズの酒器を取り扱って頂く事になりました!
今回は1合に合わせ、杯も前回出品した作品よりも一回り小さく作りました♪
花びらがふわっと色づき、自然が移りゆく様子が作品から伝われば嬉しいです♪
取扱店 :ならまち ギャラリーたちばな
HP :http://blog2.naramachitachibana.com/?eid=136
2011/11/23(Wed)
うつわ展「これで飲む!酒とお茶」終了しました
こちらの作品出品しています!
古都奈良に工房を移し半年が経ちました
お陰様で“ ならまち ギャラリーたちばな ”にて作品を出品する事となりました!
お時間ありましたら是非お立ちより下さい♪
お待ちしております!
会場 :ならまち ギャラリーたちばな
会期 :2011年12月17日〜25日、12年正月2日〜15日
休廊 :水曜日
開催時間 :11:00〜18:00(最終日16:00)
お問い合せ:TEL/FAX 0742-31-6439
所在地 :奈良市西寺林町 18-1 http://www.naramachitachibana.com/about/index.html
HP :http://www.naramachitachibana.com
2011/08/24(Tue)
うるし教室 奈良県生駒市にて
先日、奈良県生駒市でアメリカ空軍士官学校の生徒さん2名をお迎えし
関係者の方を含め7名の方に、漆教室を開催しました。
生駒インターシップが主催し、奈良でホームステーをすることになった彼らの
ホストファミリーから日本文化に触れるための研修プログラムの1つとして
ぜひ漆の体験を!!と声をかけて頂きました。
漆は、縄文時代から日本人の日常生活に密着したものであり
乾漆技法は、仏像の制作に用いられたことを
ぜひ、知って頂けたらと思い、喜んでお受けしました。
皆様には、乾漆技法のひとつである布張りと塗りの工程を楽しんで頂き
漆は天然の接着剤であること、また塗る事で防水加工になること
そして布を貼る事で強度が増すことを体験して頂きました。
刻々と色が変化する漆の様子を きれい!すごい!
また、運ぶ筆の感触が心地良い!という声が聞こえてきました。
漆を通して、海外の方と文化交流ができればと、思っておりましたので
今回この機会を頂き、私にとって大変良い経験となりました。
出来上がった作品が、ふと奈良での滞在を思い出すものであったらよいなと思います。
2011/07/02(Sat)
新しい工房 「乾漆工房・直」
古都奈良、西ノ京に「乾漆工房・直」を移しました。
身近な方々の力をお借りし、お陰様で「がんこ一徹長屋」正面入り口に工房をオープンしました。
こちらの長屋は、墨、一刀彫、漆、茶筅、赤膚焼、筆、表具といった
大和の匠がこだわりの技をお見せする職人長屋です。
伝統の技を受け継いだ職人方と制作できる事を嬉しく思っております。
また薬師寺や唐招提寺のあるこの付近一帯を、西ノ京と呼んでいますが
沢山の乾漆像が安置される環境の元で、乾漆についてのルーツを学び
漆芸家としての未来をみつめてゆきたいと思います。
これまで関東で応援して下さった方々の気持ちをエネルギーに
こちら奈良を第二の出発地とし、こころ新たに制作に励んで参りたいと思います。
これからも、あたたかく見守って頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
「乾漆工房・直」がんこ一徹長屋内
http://www.boku-undo.co.jp/HP/ganko/nao.html
火・水・木・金 10:00〜17:00 工房におります。
●TEL 0742-41-7011(内線45) ●携帯 080-3202-8358
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がんこ一徹長屋のご案内
★所在地;奈良市西ノ京町 215-1
★交通;近鉄西ノ京駅より 徒歩5分
★駐車場;有ります(無料)22台
★休業日;月曜日(祝日の場合は翌日)
夏期:8/1〜8/31
年末年始12/29〜1/5
★開館時間;10:00〜17:00
★問合せ;0742−41−7011
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2010/11/22(Mon)
テーブルウェアフェスティバル2011 2月5日(土)〜2月13日(日)
テーブルウェアフェスティバル2011
第19回テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜
部門1−オリジナルデザイン部門 プロフェッショナル
佳作を受賞しました!!
乾漆朱組漆器ー水のはぐくみ を出品してます
つぼみが開花する自然界の様子を
器を組むことで表現しました
2006年 秋-栗 特別審査員賞に次ぐ
2回目の出品になります
今回は、前回よりも少々レベルアップした賞を頂く事ができました
次回はまた一歩成長出来るかな? がんばります☆
会場には、暮らしを彩る器が数々展示されていますので
ゆっくり楽しんで頂けたら嬉しいです♪
Info:http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
2011年2月5日(土)〜2月13日(日)
東京ドーム
10:00AM〜7:00PM(入場は閉場の1時間前まで)
●入場料(前売料金)1700円(税込) ●当日料金2000円(税込)
※小学生以下は無料。ただし大人の付き添いが必要です
◆最寄り駅
JR中央線・総武線 《水道橋駅》
三田線 《水道橋駅》
大江戸線《春日駅》
丸ノ内線《後楽園駅》
南北線 《後楽園駅》
2010/12 /04(Fri)
乾漆アクセサリ-限定販売
乾漆アクセサリ-とは、麻布を漆と上新粉で出来た接着剤で型に張付け
厚みの整ったところで離形して、漆を塗る技法の1つで制作したアクセサリーです
(昔は仏像の制作に用いられました。よく知られている仏像には、阿修羅像があります
軽量で身につけやすく、またしっとりと肌に馴染むという事が、乾漆の優しさです
朱黒、金銀両方を楽しんで頂けるように沢山の要素を小さな世界に、詰め込んでみました
●ご注文はこちらまでお願い致します。楠田直子 E-mail : nkusuda@hotmail.com
@-大(表黒/裏朱)↓ @-中↓ @-小↓
@-大 :¥14,700(税込)2個限定
海からの贈物 - 2WAYペンダントトップ(朱・黒・K24・銀)
H30mm×W30×D16
@-中 :¥13,650(税込) 2個限定
海からの贈物 - 2WAYペンダントトップ(朱・黒・K24・銀)
H25mm×W25×D14
@-小 :¥12,600 (税込)1個限定
海からの贈物 - 2WAYペンダントトップ (朱・黒・K24・銀)
H20mm×W20×D12
A-大 (表朱/裏黒)↓ A-中↓ A-小↓
B-大 (表黒/裏朱)↓ B-中↓ B-小↓
AB-大 :¥14,700(税込) 朱or黒 各1組限定
海からの贈物 - ピアスチタン( 朱・K24・銀 )/ ( 黒・K24・銀 )
H30mm×W30×D8+ピアスの長さ
AB-中 :¥13,650(税込) 黒SOLD OUT 朱1組限定
海からの贈物 -ピアスチタン( 朱・K24・銀 ) /( 黒・K24・銀 )
H25mm×W25×D7+ピアスの長さ
AB-小 :¥12,600(税込) 朱のみ1組限定
海からの贈物 -ピアスチタンU字( 朱・K24・銀 )
H20mm×W20×D6+U字
C側面 黒↓ C正面 黒錫↓ C側面 錫↓
C:¥14,700(税込)1個限定
風の声 - ペンダントトップ ( 黒・錫・K24・銀 )
H50mm×W10×D10
注意※@〜Cの作品は桐箱付です。※送料は別途頂きます。
2010/11/22(Mon)
安藤和夫先生とコラボレーション
今回は創作家具を手がけてらっしゃる安藤和夫先生に声をかけて頂き
先生のライフワークであります「お厨子」の
≪打ち合わせ(取っ手)≫部分を乾漆で、3つ作らせて頂きました
「 漆を超えた宇宙を感じる作品にして欲しい 」と
安藤先生のイメージと思想を私なりの世界で仕上げていく
試行錯誤のお仕事となりました。
安藤先生のお望みに叶う作品が出来たかどうか、と自問自答。
安藤先生のお厨子と私の乾漆の打ち合わせ部分が合体し
横浜高島屋にて11月30日まで
祈りのかたち 安藤和夫 木工展 が開催中です
一体になった作品は会場で!ぜひ、先生のお厨子をご覧ください
こちらは安藤先生の展覧会のDMです↓↓↓
ブログに乾漆:楠田直子先生。と入れて下さいました
下記アドレスクリックし、下までスクロールしてみてください
光栄です!
http://www.ando-kobo.jp/b/
祈りのかたち 安藤和夫 木工展
期間:11月24日(水)〜30日(火)
開催場所:横浜高島屋 7階 美術画廊 B
営業時間:午前10時〜午後7時30分。最終日は4時で閉場
横浜高島屋 美術画廊HP(リンク)
http://www.takashimaya.co.jp/yokohama/event3/index.html
2010/11/13(Sat)
文化祭 「 衣食充 」 無事終わりました!
文化祭 「 衣食充 」 先日10月30(土)31(日)無事に終わりました♪
台風にもかかわらず、大勢の方が足を運んでくださり、衣食充のイベントの1つであった
≪漆工房 1時間でできる漆アクセサリー作り≫に参加して下さいました
リボンを縫いコサージュにし、クリップをつけて漆塗り!皆さまにonly oneの作品を作って頂きました
漆の艶や匂いが、ただの塗料ではないぞっ!という何かを感じて頂いているかのようでした
漆の魅力にそして、皆つくる事に夢中になっている様子がなんともいえない良い光景でした♪
塗り立ては持ち帰って頂くことができなかったので、乾いてから郵送しました
皆さまから、受け取った喜びのメールを頂き、私自身とても嬉しい気持ちになりました
会場にはスタイリッシュで絶妙なバランス感覚の荻原恵さんブランドの服が並び
特別ゲスト 荒川千絵さんの WE ALL SHARE THE SAME SKY の作品が壁面を彩りました
櫻井裕子さんのマクロビランチは、食に対する私の感覚を完全に刺激するものとなり
1枚で何通りにも変化する石黒千香子さんのスカーフレッスンは、興味津津の時間となりました
コサージュ作りをしながら聞こえてきた高柳友里さんのアリアは通り縋りの方も思わず
足を止めてしまうほど、時を忘れる優雅な時間となりました
このメンバーで1つのイベント衣食充を開催できた事、そして多くの皆さまが足を運んで下さったこと
私自身、心に栄養が行届く充実した時間となりました
御参加頂いた皆さま、そしてメンバーの皆 ありがとうございました♪
2010/10月
文化祭 「 衣食充 」 10月30日&31日 11:30-17:30 終了
HP:http://www.megumiogihara.com/event/bunkasai.html
アクセス↑HP参照:・原宿駅竹下口徒歩9分・表参道駅A2徒歩9分・明治神宮駅15番口/エレベータ出口徒歩5分
ファッションデザイナー 荻原恵さんの企画により開催される 文化祭!
私たち4人を中心に、特別ゲスト2名にお越し頂き
それぞれの専門分野でこのイベントを盛り上げていきます!
食●櫻井裕子 :≪マクロビオティックカフェ≫を開催
↓↓↓
11:30〜各日各食売り切れ次第終了
http://www.megumiogihara.com/event/macrocafe01.html
衣●荻原恵 :≪文化祭限定ショップ「neutral × vintage」megumiogihara≫を開催
11:30〜17:30
http://www.megumiogihara.com/event/megshop.html
技●楠田直子 :≪漆工房 1時間でできる漆アクセサリー作り≫を開催 /新作乾漆アクセサリー限定販売
↓↓↓予約制 ↓ 各部5名様限定 \2,000 定員満席なり次第受付終了!まもなく満席!
1部:13:30〜14:30 2部:14:45〜15:45 3部:16:00〜17:00
http://www.megumiogihara.com/event/urushi.html
装●石黒千香子:≪スカーフの巻き方レッスン≫を開催
http://www.megumiogihara.com/event/scarflsn.html
15:00〜15:45 参加費 FREE
●特別ゲスト
☆荒川千絵 :グラフィックデザイナー Chie Arakawaオリジナル手作りカードの販売
☆高柳友里 :14:35〜45(約10分) ソプラノ歌手 高柳さんによるミニコンサート開催決定!
とにかくみんなで楽しもう!これが私たちの一番の思い!モノや情報が溢れかえるこの忙しい毎日の中
身につけるものや食事などに対する自分のこだわりが、大きな流れに呑まれていくような感覚
それでも、私たちが大切にしたいモノ
昔から受け継がれる伝統という文化・新しく創りだされ生まれる文化
どれもこだわることを止めない限り、終わらないハズ
だからみんなで一緒に、楽しくなくっちゃ始まらない!
会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしてまーす!! 直
2010/11/8(Mon)
第2弾 酢飯屋 漆塗り BEFOR / AFTER
酢飯屋 第1弾 上がりかまちに引きつづき、この夏、岡田大介さんの
酢飯屋 第2弾 カウンター・フロアーを漆塗りにしました!
今回は初の現場作業、カウンターの側面には、和紙に漆を染み込ませ貼り
天板とフロアーは摺り漆仕上げにし完成しました!!
今年の夏の猛暑は、植物にも私たちにも、色々なところで影響を及ぼしましたが
漆も同じように、全く乾かなくなってしまうというハプニングがありました
一度乾かなくなった漆は2度と乾くことはなく、、、全部剥ぎ取り、すこし涼しくなった9月に中旬
空間をビニールシートで囲い、漆がいちばん心地よく乾く 温度27度 湿度70度に 設定し
再チャレンジ!!
今度は漆にとって条件がちょうど良かったせいか、無事に乾き完成!
とても良い勉強と経験になりました。このハプニングを大きく受け止めて下さった
岡田兄弟 大介さん、聖也さんに感謝です!
そして仕上がりを喜んで頂けた事がなによりも嬉しかったです☆彡
人柄が味に出る彼らのお店にはいつも素敵な友達とお客様が自然と集まってきます
ぜひ一度 酢飯屋にお立ちより下さいませ!
酢飯屋HP→ Info:http://www.sumeshiya.com/profile/index.html
2010/09/14(Tue)
Urushi art walk 2010 テノチカラ展
○香炉 -こころ ○燭台 - 赫き ○花器−花包み ○卓上アロマディフューザー −ほのか/いぶき
石川県 輪島・金澤にて巡回展をします
『Urushi art walk 2010 テノチカラ展』
「漆が好き」 「漆をやりたい」 と集まってきた 16名
石川県ににお越しの際はぜひお立ちより下さい
MESSAGE: テーマ ≪香り≫
香りはこころに安らぎを与えてくれる。漆が放つ光もそうです
やさしい香りと、深い漆の波動は、私たちのこころに素敵な効果をもたらしてくれる
そんな思いを込めて、卓上アロマディフューザー、燭台、香炉、花器を作りました
※卓上アロマディフューサ-には、日本の森から生まれた
アロマ<yuica>www.yuica.com というエッセンシャルオイルを使っています
●輪島 9月18日(土)〜26日(日)AM10:00〜PM5:00
ギャラリー蔦屋(つたや) →:http://www.wajima-tutaya.jp/g_tutaya.html
うつわわいち →:http://www.openterrace.com/u-waichi/
●金澤 10月9日(金)〜12日(火)AM10:30〜PM6:00(最終日は午後5:00)
金澤町家gallery 椋(むく)→:http://www5.ocn.ne.jp/~muku/
2010/08/14(Thu)
海を渡った作品
少しづつ すこしづつ 手から手へ 作品が海を渡ってゆきました いつの日か再会できますように!
●韓国:若葉 ●台湾:ひとひら ●イギリス:若葉/P-ちゃん ●ドイツ:ヴィーナス ●カナダ:ことだま
●スイス:P−ちゃん/灯火 ●ロシア:ヴィーナス ●オーストラリア:若葉/灯火 ●ブラジル:ひとひら
2010/07/04(Sun)
2011年 ≪医学・生物学研究の国際学会≫ ポスター
2011年6月USAで行われる 世界的に有名な ≪医学・生物学研究の国際学会≫
2011 Tissue Repair and Regeneration Gordon Research Conference (GRC) および
Gordon-Kenan Research Seminar (GKRS)
URL:http://www.grc.org/programs.aspx?year=2011&program=tissuerep
URL:http://www.grc.org/programs.aspx?year=2011&program=grs_tissue
の開催にあたり、GKRSの議長さん松林完さんが
私が≪金継ぎ≫ を施した器を、学会のポスターのイメージに使って下さいました。
ポスターと、学会の説明(日本語)は下記HPで見られます:
URL:http://www.jsdb.jp/news/party/party201.htm
学会のテーマは 「 組織の修復と再生 」
「怪我がどうやって治るか? 事故や病気で失った手足などを再生することができるか?」という事です。
この学会では、人間の患者さんの治療や、イモリの切れた足がまた生えてくるしくみなど
さまざまな専門分野にまたがった議論がおこなわれます。
あまりにも分野が広いため、一つの絵や写真で学会の内容を表現することは困難でした。
そこで松林氏は、『 どの専門分野にも関係ないのに、すべての専門分野の内容を象徴している 』
新鮮なポスターを作りたいと相談を持ちかけて下さいました !
器の再生に使われる、技法 ≪金継ぎ≫ は
割れたり欠けたりした陶磁器を 漆 で接着し、継ぎ目に金粉をまいて飾る、日本独自の修理法なのです。
松林氏のアイディアが GRCのポスターになりました。
ポスターの下には ☆ Photos by courtesy of an urushi Artist Naoko Kusuda ☆ と入れて下さいました。
実は松林さんは中学の同級生であり、中学生の時から博士のような趣をもった秀才!
日本の美意識を科学に生かした松林氏のアイディアは素晴らしく
恐れ多いですが、使って頂けた事大変嬉しく思います♪
2010/05/19(Wed)
第1弾 酢飯屋 蘇る板 BEFOR / AFTER
酢飯屋 寿司の伝道師 岡田大介氏の
上がりかまちが、蘇りました!
白い入口から、畳のお部屋にタイムスリップしたかの様な
空間に迎い入れてくれるその境目の板に
漆を重ね、長年の月日を経て出来たシミや傷を補修し
漆を施しました♪
アクティブで日本中を歩き回り、こだわりを探し求める
岡田氏のお寿司は絶品です!!
江戸川橋駅で降り、神田川を渡ると、お寿司が楽しみで
なんとなく足早に、酢飯屋に向かいたくなるのです!
みなさん!お寿司を頂きに!寿司の伝道師に会いに!
ぜひぜひ、お出かけください♪
HPにはBBQイベントなどの楽しい企画も満載です!
岡田大介氏のHP → Info:http://www.sumeshiya.com/profile/index.html
こちらのブログ↓もお見逃しなく!おもしろいです!!
酢飯屋スーパーリンクHP→ Info:http://ameblo.jp/sumeshiya-superlink/
2010/01/01(Fri)
2010年 明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
流るる線 いのちのつながり 今ここに在るということ それは 奇跡 ーいのちの源流ー
photo by:大塚さやか
200912/10(Thu)
楠田直子「乾漆」展 ―いのちの源流― 終了しました。
日頃から応援して下さっている方々、師走お忙しい中、お越下さった方々の
お陰で 広尾・ギャラリー旬 での第二回目の個展 楠田直子 「乾漆」展
を無事に終了する事ができました。
ありがとうございました。
過去から絶え間なく流れてきた時間、
そして未来へ続く時間の中で、人、そして漆が存在した。
いのち、作品が生み出される瞬間があり、今ここに在る ということ。
それは、奇跡だと思えば、思うほど、皆さまにお会いできたこの一瞬が
とても意味深いものに感じます。
2009年 今ここに在る喜びを感じ、その感動を作品に残したいという思いで
制作してまいりました。
作品に残せたこと、作品、空間に響感して下さったこと、
何よりも嬉しく、感謝しております。
私のライフワークとしてこれからも、じっくり、じっくり、漆の樹液を形に残し、
心に届く制作活動をして参りたいと思います。
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Special Thanks to☆
pianist : 河上 素子 music composed by Motoko Kawakami -いのちの源流- -水のはぐくみ-
http://crystaltone.jp/
web designer : 野辺 智子http://www.breathpiece.com/
fashion designer : 荻原 恵http://www.megumiogihara.com/html/collection_10.html
photographer : 大塚 さやか
創作家具 : 安藤 和夫 2009-12-08 blog http://www.ando-kobo.jp/works/
all my Friends and my Family.
Gallery Shunn
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終了
2009/10/28(Wed)
楠田直子「乾漆」展 ―いのちの源流―
会期 :2009・12・2(水)〜6日(水)
開催時間 :12時〜19時
作家在朗日:3(水)・5(金)・6(土)・7(日)
会場 :東京・広尾 ギャラリー旬 広尾駅 1番出口 天現寺交差点方面に歩き、左手にあります。
お問い合せ:TEL.03-3444-7665
:港区南麻布4-2-49 サンパレスビル1F
かつては、水からうまれた 私たち。今 ここに いる ということ
それはまるで 奇跡を みているようです
― いのちの源流 ―
初冬の候、みな様いかがお過ごしでしょうか。
この度は、[東京・広尾 ギャラリー旬]
にて、個展を開催する事となりました。
師走お忙しい時期で恐れ入りますが、
皆様にお目にかかれる事を心待ちにして
おります。
漆のある風景に、安らぎのひと時を感じて
頂ければ幸いです。
●作詞作曲家 即興ピアニスト
河上素子さんhttp://crystaltone.jp/
今回の展覧会― いのちの源流 ―のために曲を作って下さいました。
会場が、絶え間なく流れている時を感じる、音色に包まれています。
お楽しみください♪
楠田直子
2009/7/23(Thur)
〜漆芸の継承〜 大西長利と弟子たち作品展 終了しました
会期 :2009・7・23(木)〜29日(水)
開催時間 :10時〜19時(最終日は17時閉場)
会場 :渋谷・東急本店8階 工芸ギャラリー
http://www.tokyu-dept.co.jp/honten/event/event.html#6302
お問い合せ:TEL.03-3477-3857
今回は、[お仏壇のはせがわ] の企画によるお話を頂き
http://www.hasegawa-web.jp/shop/ginza.html
3年間 修行させて頂いた師匠
願船漆工房主催 大西長利氏と
共に修行時代を過ごした、生田真弓さんとの展覧会が
渋谷・東急本店8階 工芸ギャラリーにて開催中です。
ささやかですが、出品させて頂いています。
漆を勉強し始めた 当初は、展覧会をすることを想像出来なかったのですが
師匠、弟子として展示させて頂ける事
いつも応援して下さっている、皆様にこの場をおかりして
感謝申し上げます。
渋谷にお出かけの際はふらりとお立ち寄りください。
2009/4/08(Wed)
うるし教室
初心者から、上級まで、ご要望に応じて楽しんで頂けます!!
ちょっとでもご興味がある方はこちらにお問い合わせください。
少人数制 定員なり次第締め切らせて頂きます。
E-mail : nkusuda@hotmail.com
追ってTel / Fax / E-mail にて詳細を送りします。
2009/4/08(Wed)
新作
お香立−春の音
眠りから目覚めるよに “ 春の音 ” が聞こえてきました
小さな新作が、小さなコーナーに展示
MA by So Shi Te
〒107-0062 東京都港区南青山2-19-5 関原ビル103
TEL:03-3401-0922
http://www.mabysoshite.com
2009/2/21(Sat)
季刊誌 Kanon「華音かのん」2009Spring Vol.14 に掲載されました。
5月まで書店にて販売!
伝統をモダンに昇華させて 礼賛 和の逸品
―女性たちが、伝統を守り未来へ贈る [今を見つめる伝統工芸] ― 特集
心に明かりを灯す漆作品 として取り上げて頂きました。
http://kanonshirabe.com/tradition.html
漆との出会い・乾漆の魅力・制作の想い・今後の展望を 記事に、
漆の質感が伝わってくる鮮明な写真との特集です。
展望に向け一歩づつ、ゆきます。
取材の内容につきましてはKanon誌をぜひご覧ください!!
発行所 株研インターナショナル http://kanonshirabe.com/index.html
2008/1/23(Fry)
国際漆展・石川 2009
国際漆展・石川2009 コンペ
入選
作品名: 響鳴−オイルランプ
銅・漆 異なる2つの素材を用いて互いに映り合うことで、“魂の響”を表現
左・右下 photo by : Sayaka Otsuka
国際漆展・石川 2009表彰式に行ってきました
審査のため、3か月程手元から離れ、金沢に旅し
展示場で、ひさしぶりに見る作品
ちょこんと 台の上に乗っているのを見て、ほっとし
作り始めた時の気持ちが蘇ってきました
会場では、数年前共に漆の修行を重ね
同じ時期を過ごしたライバル!?(笑)でもある仲間と再会
みな素晴らしい作品で受賞してました
今は、それぞれの場所で制作に励んでいます
一人一人のドラマを生き
再び表彰式という場で 少しばかりのハレの舞台を、時間を
共有できたことは何よりもうれしいことでした
下記日程にて巡回展
・国際漆展・石川2009
2009.1.21(水)―26(月) 10:00−20:00(最終日は15:00まで)
金沢市武蔵町15-1めいてつ・エムザ8階催事場
[併催]企画展示/「漆の新しい広がり」
入場無料
・国際漆展・石川2009 輪島展
2009.2.26(木)―3.22(土)9:00―17:00
石川県輪島漆芸美術館
石川県輪島市水守町四十苅11
入場料/一般600円、高大学生300円、小中学生150円(20名以上の団体は各50円引)
2009個展情報
2009 何に出会い、何を感じ、どんな作品が生まれるか・・・
未知の未来、無限の世界
今年も一からのスタート、つくり続けていきます
皆様にお会いできることを楽しみに!
●東京・広尾 ギャラリー 旬 個展「楠田直子展」
2009.12.02(水)―12.06(日)
2008/12/07(Sun)「ガレリア真魚 galeria mao」にて展示 第2回!
―大西長利の漆北欧美術館巡回記念展―
―願船漆工房に学び漆根本哲学を実践する若い担い手たち― 同時展示
生田真弓 楠田直子 戸田陽子 廣井美紀 篠原春奈
●日時: 予約制
2008年12月8日(月)〜2009年2月3日(火)
12月27日(日)〜1月7日(水)は休廊
毎週月曜日は原則休廊ですが、ご相談ください
●12月21日(日) 1000円 紅葉の漆茶会 漆の話:大西長利 席主:前山宗玉
18日までにお申し込みください
●会場・予約連絡先・建築の見学をご希望の方は下記にお申し込みください
ガレリア真魚 galeria mao
西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口 徒歩8分
〒203-0021 東京都東久留米市学園町1-10-14
tel&fax: 042-453-2188
E-mail:pesce-mao@jcom.home.ne.jp
「アートライン柏 2008 」終了しました
作品名−満月の海− photo: Sayaka Otsuka
今回の6枚の作品−満月の海−は、
糸を張り巡らし、漆をかけ、固めていきました。
私自身出会った景色に近づける事と
漆の可能性を探る、作品となりました。
地元 柏の応援元、新しい作品にチャレンジする機会を下さった
アートライン柏2008 摘水軒記念文化振興財団助成事業。
展示に足を運んでくださった方々から沢山のメッセージを頂き
地元の皆様に漆の作品を見て頂ける機会に恵まれました
展示に協力下さった方々に支えられ無事に終えることができました
ありがとうございました。
■柏二番街HP 記事 :
動と静、対照的なアートに “でくわす”
「田中 泯 場踊り」/「漆芸家 楠田直子展 ‐満月の海‐」
http://www.kashiwa-nibangai.com/
2008/12/07(Sun) 終了 アートライン柏 2008年 展示
今回アートライン柏2008 プロジェクトに参加・展示します!
旧作品 無限包容 / ひだまり と共に
今回 漆黒の海面を満月の明かりが真っ青に映し出すイメージで制作した
−満月の海− を展示・灯りで演出します
漆を通し、ふと心に灯る安らぎを感じて頂けたら 嬉しいです
SPECIAL THANKS TO
music by : Motoko Kawakami http://crystaltone.jp/
photo by : Sayaka Otsuka
ikebana by : Shyoko Saitou
assistant : Kei Mitsui
日時:11月25日(火)〜30(日)12:00〜19:00
(楠田27木曜以外 展示場にいます)
会場:ギフトショップP&P 2階
アートライン柏HP:http://www.kashiwa-art.com/alk08/event02.html
アートライン柏とは、11月をアートライン月間とし、市内のアート団体と連携をとりながら
人と街をアートで繋げ、様々なアート活動を紹介、応援している団体です
2008/11/13(Thur)
終了しました nao meets meg 「megumi ogihara 2009春夏」 展示会
先日2日間の ファッションデザイナー荻原 恵氏が
手がけた展示会が終了しました
DESIGN 荻原恵 MADE BY 楠田直子
による今回の漆のアクセサリーのコラボは
朱と黒といった古典的な美しさとはまた違った
青・黒・シルバー色を基調とする
新感覚・新世代のためのアクセサリーが
生まれたことに、驚きました
そして、今回の 2009Summer Spring コレクションは
ほしい服ばかりで やはり HPやカタログだけでは
伝えきれない 何かが 彼女の作品の中にありました!
一着購入!素敵です!!
meg HP : http://www.megumiogihara.com/html/top.html
meg ブログ : http://megumiogihara.blog.so-net.ne.jp/
2008/10/23(Thur)
完 nao meets meg 「megumi ogihara 2009春夏」 展示会
ファッションデザイナー 荻原 恵 氏
とのコラボで生まれた、漆のアクセサリーを発表します
彼女ならではの新感覚なデザインと
漆の奥深さが、新しい可能性を生み出しました
一見、異なる服のようで、実はずっと求めていた
一つのカタチを基本に立ち上げられた彼女のブランドは
一度手にするとずっと大切に着たくなる服です
それは、デザイン、素材、仕立てがどれも、彼女の
作品の中に生きているからです
ぜひこの機会に彼女の 2009 Summer Spring コレクション
アクセサリーを 手にとってお試しください♪
「 megumi ogihara 2009春夏 」 展示会
日時:11月7日(Fri)12:30〜19:00 (楠田在廊日 15時〜19時)
8日(Sat)11:00〜19:00(楠田在廊日 15時〜19時)
会場:東京都渋谷区恵比寿1-21-12 1F ギャラリー きりし
meg HP : http://www.megumiogihara.com/html/top.html
meg ブログ : http://megumiogihara.blog.so-net.ne.jp/
2008/10/4(Sat)
金沢わん・One大賞 2008
金沢わん・One大賞 2008
優秀賞
作品名: 乾漆酒盃セット−若葉
先日公募した 第7回目を迎えた器のコンペ
金沢わん・One大賞 2008
508点の中からおかげ様で
優秀賞を頂きました!
これまで皆様に親しまれ、育てられた若葉シリーズということもあり
とてもうれしい賞でした
漆を始めて2年目の春 春の風に揺らぐ新緑に
なんとなく初心の自分を重ねあわせ 生まれた 二枚の若葉
それが 少しづつ 乾漆酒盃セット−若葉 へと育てられてゆきました
初心を忘れずに、これを励みに 今後も1歩づつ進んでいきたいと思います
2008/09/09(Tue)
漆とイタリアンの会
先日 一日だけのお料理の先生になってきました(笑)
イタリア留学中に教えてもらった
ラザニア、ブルスケッタ、前菜を
お料理教室を自宅で開催している
友人のおうちで、国際色豊かなメンバーと作り
漆の器にのせ、楽しんできちゃいました
漆黒の平皿と、色とりどりのカラフルな野菜は
楽しげな組み合わせになり
朱色の器にトマトなどの赤い野菜は
爽やか感じになりました
漆を通してまた新たな出会いがあり
文化交流を楽しませて頂いた一日でした♪
ありがとうございました
2008/8/12(Tue)
取材記事
●HP:http://www.naste.jp/feature_1.html
先日 Naste さんが取材に来てくださいました
初めての取材で うまく話せませんでしたが
とても丁寧にまとめてくださいました
作品が生み出されてから、完成までの気持ちの変化を
どのように形にしていくのか、作る原動力は何処からくるのか
など、人に焦点をあてたとても楽しい取材でした
記事にしてもらうことで、今の自分がみえてきたような気がしました
今後のご活躍楽しみにしてます!
Nasteさんありがとうございました☆
●こんなにかわいい笑顔!!
♪ カメラを向けると はにかみ笑顔で
器をひとり占めしてくれたまこちゃん(写真左)
おうちにお邪魔する前から、待っていてくれたようで
ラッピングを自分であけ、「これまこちゃんの!」と
とびっきりの笑顔をみせてくれました
今は 「ママこれに入れて」 と自分で器をもっていくようです
まこちゃん かわいい笑顔ありがとー
たくさん食べて大きくなってね ♪
♪ これは たいせつなのよ” と姉のエレナちゃんは(写真右)
弟のジェイクくんに言うそうです(写真真中)
うつわってなに?うるしってなに? と聞くふたりに
器を渡すと 「ヤッター!」と器を片手にジャンプをしながら喜んでくれました
「nao-nao う つ わ ありがと」 と、言い慣れない言葉をたどたどしく
うれしそうに言ってくれました
オーストラリアにあと4ヶ月で帰ってしまいます
2年間の日本での生活で日本語がとても上手になりました
器で日本のこと思い出してくれたらうれしいなぁ
エレナちゃん、ジェイクくん またあそぼーね♪
2008/07/07(Mon)
完・Cafe Line Candle Night 〜漆・ゆらぐ灯に癒されて〜
Candle Night カフェライン とのコラボ
スペシャルな料理に DJさんのダウンテンポの選曲
みなさまとの楽しいひと時をありがとうございました!!
これ漆なんですか?とか、これどうやって作ったんですか?とか、
えっ?!これオイルランプなの?とか
皆さんのフランクな声とてもうれしかったです
空間や、ディスプレーが変わることで 漆の見え方も変わって
新しい発見と、出会いがあった 新月の一夜でした
また、会えるのを楽しみにしてます!
今日は七夕
ねがいが かないますように …
Special thanks to Cafe Line & all the staffs
2008/6/27(Fri)
7月4日(金) Cafe Line Candle Night 〜漆・ゆらぐ灯に癒されて〜
昼はカフェ、夜はダイニングバーとして
音楽 料理 アートで人をつなぐ [ 柏・CAFE LINE ] にて
7月4日(金) 新月の夜 CANDLE NIGHTの夕べに
漆と共に遊びにいきます!
作品の映し出すやわらかな光とキャンドルのゆらゆらとした灯
DJのダウンテンポな音楽とのCollaborationを
CAFE LINEの美味しい料理とカクテルでお楽しみ下さい・・・
お近くにお越しの際はお立ち寄りください
ブログ :http://ameblo.jp/cafeline/
地図 :http://www.cafeline.chiba.walkerplus.com/coupon.html
2008/5/06(Tue)
展示・完 南青山[MA by So Shi Te] −楠田直子 乾漆と現代の融合−
インテリアショップ[MA by So Shi Te]にて
作品を少しでも多くの方に見て頂ける機会に恵まれ
5月4日をもって、終了いたしました
日頃から、応援して下さる皆様、お忙しい中お越し頂いた皆様
どうもありがとうございました
そして今回は、通りすがりの方々との新しい出会いもあり
展示期間中、楽しい一時を過ごさせていただきました
作品は、一部引き続きお店に委託し、インテリアの一部に
なるような作品も、今後考えていく予定です
どうぞ、青山方面にお越しの際は、またふらりとお立ち寄りください
http://www.mabysoshite.com
2008/4/19(Thu)
楠田直子−乾漆と現代の融合−完
作品のショップ展開、展示のお知らせ
2008年4月24日(木)〜5月4日(日)
11:00〜19:30 (日曜日: 19:00迄)
作家在店日 26(土)27(日)3(土)4(日) 14:00〜19:30
−春に包まれて−
この度は、日本の文化と伝統に誇りを持ち
モダンな製品をお届けするお店との出会いに恵まれ
インテリアショップ [MA by So Shi Te]にて
随時作品を置くことになりました。
皆様の日常に心和ます作品として
近くにありますように…と願いを込め
一つひとつ生まれました。
漆が今の生活に生き、振り返ったときに
この作品が伝統になっていくよう、展開できたらと思います。
つきましては、同ショップにおいて、旧作、新作を合わせた
ささやかな展示をする事となりました。
どうぞ、青山方面にお越しの際はお立ち寄りください。
MA by So Shi Te
〒107-0062 東京都港区南青山2-19-5 関原ビル103
TEL:03-3401-0922
http://www.mabysoshite.com
2007/12/30(Sun)
個展−完 東京・広尾 ギャラリー旬
題名 無限包容 撮影 大塚さやか
振り返ればいくつもの小さな偶然と出会いが重なり合い、
不思議な力で個展まで導かれた2007年。
応援してくれた沢山の方に支えられ、終えることができました。
また新たな出発に向け2008年制作に邁進してゆきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。 楠田直子
2007/11/11(Sun)
個展のお知らせ − あかねさす 光に照らされて
ようやく目に見えない想いを、形にする事ができました。
作品に込めたメッセージが皆さんの心に届きますように。
2007/7/22(Sun)
五人展
六本木一丁目・麻布市兵衛町ホームズ/エントランスロビーにて
五人展をする機会を頂きました。
初対面、初メンバーで行なった5人展は、不思議と調和のとれた空間を
生み出しました。
瞬間をとらえる、写真、華道、composition(画家)と、長い歳月の中で
形になっていく、園芸と漆芸。
個性を主張しつつも 「何かに魅せられて」 形にしたという、それぞれの
気持ちが軽やかに響いてきました。
野村英男(写真家) 草月会(華道) 山口文雄(画家) 玉崎弘志(園芸デザイナー) 楠田直子(漆芸家)
2007/02/01(Thu)
インテリア・デザイン・建築 月刊誌[CONFORT] 2月号
ガレリア真魚 2006年10月14日〜12月24日に出展致しました作品が、コンフォルトに紹介されました。
2006/10/11(Wed)
暮らしに生きる漆器<大西長利と願船漆工房の弟子たち展>
ガレリア真魚(旧明石邸)/2006年10月14日〜12月24日
東久留米市にあるギャラリー『ガレリア真魚』にてグループ展を開きます。
ギャラリーの方針により、完全予約制となっております。
お手数ですが、ギャラリーまでお電話(042-453-2188)またはE-mailにてご予約の上お越し下さい。
>>>アクセス
西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口 徒歩8分
西武新宿線「田無」駅北口/「JR武蔵境」駅北口 ひばりヶ丘駅行きバス(田無駅経由)にて、ひばりヶ丘駅入り口下車徒歩8分
【ガレリア真魚 galeria mao】
四季折々の風情を感じることのできる、完全予約制のギャラリー。電話またはE-mailでご予約ください。
常設コーナー「昭和レトロ館」を併設。
※ギャラリー以外の住居部分の見学をご希望の方は予約時にお申し込みください。
〒203-0021 東京都久留米市学園町1-10-14
TEL.FAX 042-453-2188/E-mail:pesce-mao@jcom.home.ne.jp
2006/9/20(Wed)
提案箱の制作(六本木一丁目・麻布市兵衛町ホームズ/エントランスロビー)
『SUGGESTION BOX - 流 -』
川の流れのように意見や話し合いがスムーズにいきますようにと願いを込め、制作しました。
技法 :前面・乾漆 後面・木製木地
仕上げ :朱色・呂色塗立 温かく迎い入れる色と質感
寸法 :外寸 約W380xH280xD120
2006.9.6(Wed)
2006年10月に、東京都練馬区にてグループ展を予定。
詳細は決まり次第お知らせします。
2006.9.6(Wed)
『乾漆工房・直 公式サイトオープン』
展示会情報、作品写真等の情報を発信していきます。